精神疾患・障がいを抱える方を支援するブログ

経験者だから感じる視点で、読者の方に少しでも希望を届けたいと思います。

薬と精神疾患-3

前回の続きです。

 

mikakin.hatenablog.com

 

でも病気になってから3年後、アモキサン含め当時飲んでいた3種類の薬を全て変えたことがありました。

その時はもうどうなってもいいやと良い意味で開き直れてたんですね。悪くなったらどうしようという追い詰められた気持ちではなかったから、医者の言う通りに薬を変えることに挑戦しようと思えた。

 

その時までは6割位は体調が回復して一応仕事もできるけど仕事でも生活でも充分なパフォーマンスが出せない足踏みした状況にずっともどかしさや不安を感じている状況でしたが、薬の大幅変更と気持ちの開き直りがきっかけでこの頃からずっと打ち破れなかった体調の壁を超えることに成功し始めました。

これも薬が治したというよりは、薬で自分の負担が減ったことが一因となって、色々なことが好転して結果的に体調も好転したということなのだと感じます。

 

自分に合った薬を飲むことは悪いことではありません。医療関係者によると、薬の役割には積みあがっていくストレスで再発してしまうのを川の堤防のように防ぐ役割があるそうです。

今の薬に不安や疑問があるなら、どれが自分に合った薬なのかを医者と相談してみること、場合によっては医者を変えたり薬を変えたりといった試行錯誤することが必要です。

 

今、薬の副作用に悩んでいる方も体調が好転して減薬できれば副作用が軽減されると思います。でも、精神疾患に使用される多くの薬は効果が強いので、医者と相談しながら焦らず段階的に減薬して欲しいです。

結果的に薬がゼロにならなくても構わないと思います。薬がゼロになることが治るではなく、薬を飲もうが飲んでなかろうが日常生活で自分のパフォーマンスに支障がなければ良いのですから。