精神疾患・障がいを抱える方を支援するブログ

経験者だから感じる視点で、読者の方に少しでも希望を届けたいと思います。

上から目線の支援者ー1

実はというほどでもないのですが、私は一般企業を退職して、福祉の仕事をすることにしました。

 

自分自身の病気の経験があるとはいえ、福祉業界で働いた経験がないなと思ったので、今は週2~3日のアルバイトでA型事業所で働かせてもらっています。その事業所は、ほとんどの利用者が精神・発達障がいの方です。

農業とITの業務をしていて、色々とユニークな取り組みをしています。福祉事業所の中でも変わってるという評判だったので、ここで働かせてもらうことにしました。既に数ヶ月過ぎましたが、日々発見があり、楽しく過ごしています。

 

私がこの事業所をいいなと思うのは、まず福祉の常識にとらわれていないことです。

ほとんどの職員が福祉業界での経験はあまりなく、障がい自体の理解はあまりないのでそこは欠点ですが、下手に知らない分だけ障がいの先入観で入らずに本人としっかり向き合った支援をしています。

また、福祉の制度ありきで支援を考えるのではなく、まずやるべき支援を考えている点も感心しています(当たり前のようで、意外とそうでない事業所が多い印象)。

 

しかし、最近ちょっとどうなんかなーと思うことがあります。

福祉の世界をご存知な人は知っていると思いますが、事業所にはサービス管理責任者(サビ管と呼びます)という人がいます。これは5年とかの福祉業界経験がいるので、ある程度ベテランの人でないと務められない仕事です。

私的には、(良くも悪くも)この世界素人の職員とこの世界ベテランのサビ管との考え方の対比が面白く、特にサビ管の人から福祉の人ってこんな見方をするんだなーって結構興味深いです。

もちろん福祉の人と一括りにするのは間違っていますが、そのサビ管から話を聞くと、福祉業界の一面は伝わってきます。

 

続きは(というか本題は)、次回で。